タロットカウンセリング：事業承継

2代目経営者の方からのご相談です。

お父様が高齢のため、事業承継する方向で現在引き継ぎを受けています。

ただ、心の中に本当は継ぎたくはない、事業を第三者等に売却してほしい、という気持ちもあるそうです。

A　今まで通り継ぐ方向で仕事をする

B　事業を継ぐにしてもいずれは売却またはクローズする方向で仕事をする（自分は手を引く）

A、B　それぞれを選んだら1月から今後1年間どうなるか、ガーディアンに聞いてみました。

A（下）右から

小アルカナしか出ませんでした。現状維持だからですね。

ソードが多いのでやはり悩んではいますが・・・

7月～9月、ここまでやったらオレがもらうんだ、と思っていますね。

このカード（ペンタクルの4）、駄々っ子みたいでかわいいですよね(笑)。

B（上）右から

大アルカナが3枚出ました！

1～3月：決断し態度を決めたことで尊敬されていますね。あとはいずれ手放す前提ゆえ、従業員達をきちんと育てている感じでしょうか。

4月～6月：いろいろ考えてはいますが、状況に身をゆだねています。

10月～12月：想定外！

この場合、想定は「自分はいずれ手を引く」つもりで行動して来たものの、やはり継がざるを得ないような状況が来るようです・・・。

今のところはBを選択し進む勇気はないとのことで、Aの選択肢でより良く進めていくためにはどうすればよいか、ガーディアンにアドバイスを求めました。

1対1の良い関係を作る

お父様ときちんと向き合うということですね。

相談者様は大変納得され、いろいろお話がはずみました。

事業承継、M&Aなどのご相談も承ります。

必要であれば会計エバンジェリスト（ちゃんとした税理士です、一応）同席可能です。

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